暮らしづくり

自分に合った業者選びに。リフォーム相見積もりのポイントとは?

自分に合ったリフォーム業者を選びたい。でも、まずどうやって比較したら良いか分からないし、探し方も分からない。

そんな方に知って欲しいのが「相見積もり」。

「相見積もり」とは……「複数の会社から見積もりをもらって、内容や金額などを比較すること」

自分に合ったリフォーム業者探しに役立つ比較方法のひとつなんです。

この記事では、「相見積もりのメリット・デメリット」や「相見積もりの前にやっておくべき、リフォーム業者の探し方」について解説していきます。

リフォーム業者ってどうやって見つけるの?

相見積もりの話の前に……

そもそも、リフォームは新築とは違って費用や相場の判断が難しいですよね。

実際にリフォームを利用される皆さんは、一体どのように業者選びをされているのでしょうか?

主な業者選びのルートを3つ、ご紹介します。

①知人や身内からの紹介で見つける

リフォームをされた方の中で一番多いのが「知人や身内の紹介」で業者さんと出会ったケースです。

これは都道府県関係なく業界ならではの習慣ですが、この周りからの紹介はメリットもたくさんありますが、もちろんデメリットも存在します。

【メリット】特別価格で対応してもらえる可能性有り!

住宅に関する”物”は基本的には高価な物ばかりで、頻繁にリフォームなんてできないですよね。

リフォーム工事には最低でも数万円は必要とされますし、範囲にも寄りますが大規模リノベーションなどでは1,000万円以上の工事費用が掛かるケースももちろんあります。

先ほど冒頭でも説明した通り、工事費用というのは相場はほとんどなく、リフォーム業者さんの今までの経験を元に作成されますので、工事金額がまちまちになることがあります。

そのため、工事費用は業者によって変わってくるので、「友人や身内からの紹介」ですと特別に割引してくれる、なんていうケースもあります。

【デメリット】業者さんに言いたいことを言えない

「それなら身内から紹介をもらって、安く工事をしてもらおう!」

でも、ちょっと待ってください。もちろんその方がお得かもしれませんが……

リフォームでトラブルがあった際に言いたいことを言えない、というデメリットも起きうるんです。

「知人との関係もあるから、強く言えない」

「契約より請求金額が上回ったけど、納得せざるを得なかった」

など、間に知人や身内が入ってしまうと紹介してもらった方との関係性もあり、あまり言いたいことが言えず、納得ができないまま引き渡しになってしまうケースもあります。

②とりあえず大手から当たってみる

「少し不安だから、とりあえず大きい会社に依頼してみようかな?」

「会社の名前も世の中に浸透しているから、何かあっても大丈夫よね?」


情報が不透明な場合は、出来るだけ名の知れ渡っている会社へ依頼するのもアリです。

CMでもやっているような会社であれば信頼度が違いますから、「とりあえず大手に依頼したい」と考える方も少なくないでしょう。

【メリット】信頼度があるため安心できる

「大手なら信頼できるから、相見積もりを取る手間が省けていいね!」
「何かあっても窓口へ相談できるね!」

大手企業に依頼する場合はなんと言っても「信頼度」がありますので、工事にトラブルがあっても安心して対応してもらえることが多いです。

大手の営業マンであれば実績も多いため、具体的な提案もしていただけることでしょう。

リフォームへの不安が大きいという方は、とりあえず大手から当たってみるのもアリです。

【デメリット】下請け業者と相性が合わず、トラブル発生の恐れアリ

実は、リフォームでのトラブルで3番目に多いのが「とりあえず大手に頼んだら、工事が雑だった」というトラブル。

「え?現場に来るのは依頼した企業じゃないの?」

もちろん依頼する企業にも寄りますが、工事自体は下請け業者が請け負っているというパターンもあります。

事前に説明が無いことも多いので、大手に依頼する場合はその企業が施工も対応するのかどうか、確認してみましょう。

③インターネットで探す

あらゆる業界の中でも特に遅れていると言われるリフォーム業界ですが、最近はインターネットで検索できるリフォーム業者も増えてきています。

【メリット】一度で数社を同時に検討できる

多数のリフォーム業者が登録されているポータルサイトも整備されてきているため、一度に数社同時に検討することができます。

また、ネットに力を入れている企業であればメールやチャットでのやりとりに対応していることもあり、ある程度リフォーム内容を相談してから本格的な相談に移れる、というメリットもあります。

【デメリット】まだまだ情報が少ない

地域に根を張って活動しているリフォーム業者の情報は見つかりにくいことが多いです。

特に沖縄県のような地域の場合、地元ではCMや看板を出しているような企業であってもインターネットでは情報が見つかりにくい、なんてこともあります。

このように、リフォーム業者の探し方にはどれもメリットとデメリットがあります。

相見積もりを取る前に、まずは自分に合った探し方でリフォーム業者を探してみましょう。

リフォーム相見積もりのポイントとは?

本題の相見積もりに戻りましょう。

冒頭で説明した通り、相見積もりとは「複数の会社から見積もりをもらって、内容や金額などを比較すること」。

つまり、相見積もりの本質は「その業者の金額は、他の業者の金額と比べて相場通りなのかを調べられる」ということなんです!

【メリット】業者の比較ができ、正確な相場を確認できる

正確な相場を確認できるのがいちばんのメリットですが、それ以外にも利点がたくさんあります。

「他の業者さんはどのような提案になるのか知りたい!」
「信頼しているリフォーム業者さんが、本当に適正価格でやっているのか確認したい」

など、様々な業者の比較をすることができます。

相見積もりを取ることは決して悪いことではありませんので、自分が真剣に比較検討したい業者に対して相見積もりを取ると良いかもしれません。

【デメリット】やり過ぎると業者からの信頼がなくなる

そんな便利な相見積もりですが、やり過ぎるとかえって業者から信頼されなくなってしまう可能性があります。

2〜3社であればほとんど問題はありませんが、10社近く相見積もりを取ってしまうと、「ただ価格を確認したいだけ」だと捉えられて、しっかりした提案をもらえなくなることも……

自分たちが依頼してみたいと思う企業に絞ってから、相見積もりを取ることが大事です。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

相見積もりとは名前の通り、複数社から見積もりを取る行為になりますが、あまりやり過ぎるとデメリットもたくさん出てきます。

まずは自分たちが興味のある会社を、自分たちに合った探し方で探してから、相見積もりを取ることが重要です。

記事のまとめ

・相見積もりとは「複数の会社から見積もりをもらって、内容や金額などを比較すること」。
・相見積もりを取る前に、自分たちに合った探し方でリフォーム業者を探そう。
・相見積もりは「業者の比較」のために、2〜3社取るのがオススメ。

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イエキメル編集部
沖縄のイエと暮らしを創造するWEBメディア『イエキメル』です。 実家をリフォームしたい。古民家をリノベーションして移住したい。店舗を改装してお店を開店したい。 ハウスメーカーや設計事務所で、憧れの新築マイホームを建てたい。 そんな方に役立つ特集記事や施工事例、イエづくり会社を紹介しています。