暮らしづくり

どこで探せば良いの?沖縄で中古住宅を探す方法をお教えします!

現在マイホームを検討している方は、様々な方法でお家を探していることと思います。

新築の情報はCMやチラシですぐに手に入るけど、「中古住宅はどこで探せば良いか分からない」「どんな基準で選べば良いか分からない」という方も少なくないのではないでしょうか。

この記事では、「沖縄で中古住宅を探す方法」と「中古住宅選びの基準の決め方」について解説していきます。

日本と欧米の中古住宅市場の違いとは?

日本人の多くは、「マイホーム=新築」という固定概念が強い傾向にあり、特に沖縄県においては毎年およそ3,000戸もの新築戸建て住宅が建設されております。(2020年9月現在)

しかし一方で、日本における空き家の数はおよそ840万戸もあるとされており、このままの状態が続けば2030年には1000万戸を超えると言われております。

これは日本が抱える大きな社会問題の一つです。

欧米などでは新築は1割未満、8割以上が中古住宅をリノベーションしてマイホームとされており、日本との大きな住宅に対する違いがあります。

最近では東京の方でも4割近い水準まで中古住宅市場が活発化する動きがみられ、これから「空き家」に対する市場の動きに期待が持てます。

そんな中、沖縄県における空き家の数は全体のおよそ10%台と、全国と比較しても低い水準を保っておりますが、土地の価格は年々上昇しており、これから新築を検討される方にとって支払いの負担が大きいのが現状です。

これから特に若い世代の方にとって、新築ではなく”中古住宅”という選択肢が必要ではないでしょうか。 

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沖縄で中古住宅はどうやって探したらいいの?

では、沖縄で中古住宅を探す場合、どのように探したら良いのでしょう?

イエキメル編集部がオススメするのは「不動産会社のホームページをチェックする」こと。

不動産会社のホームページをチェックする
沖縄にはおよそ1,000社の不動産会社があるとされております。物件管理だけをやっているところもあれば、物件の仲介をやっていたりと、それぞれ内容は異なってきます。

その中でも「中古住宅だけに特化している会社」は少ないので、一件一件探していく必要があります。

沖縄の場合は特に地域密着型の不動産会社が多いので、まずは自分が住みたい地域をある程度絞りましょう。例えば「浦添 不動産」もしくは「宜野湾 不動産」のようにGoogleで検索してみると良いでしょう。

そこでヒットした不動産会社のホームページには自社で管理している「中古住宅」が多数出てくるはずです。

ポータルサイトから探すのも一つの手段ですが、そのようなサイトには載っていない”隠れ物件”が多く掲載されているため、新鮮な情報が獲得できます。

ポイント
現在では「SUUMO」や「ホームズ」といった不動産総合ポータルサイトから探すのが主流になっていて、たくさんの物件を比較できるので、とても便利な時代になりました。

しかし、気になる物件があっても「既に契約済み」だったり、「順番待ち」といった対応をされるケースが多く見受けられます。

実はあのようなポータルサイトを自社の広告として活用する不動産会社は少なくありません。

最悪のケースだと、皆さんの情報と問い合わせが欲しいためだけに、有りもしない物件を掲載して”おとり広告”という作戦を取る場合もあります。

そのため、不動産会社によっては全ての抱えている物件をポータルサイトに掲載するのは少し抵抗があるのです。

そのため自社のホームページにしか掲載されていない物件が多数あるわけです。

中古住宅を選ぶ際の基準や注意点とは?

中古住宅を探す方法の次は、実際にどのような物件を選ぶのが良いのか「中古住宅選びの基準」について解説していきます。

中古住宅を選ぶ際の「基準の決め方」

中古住宅を選ぶに当たって大切なのは「自分にとっての基準」です。

立地が良くて、築年数が若くて、価格が安くて……という全て好条件の物件を探すのは無謀な作業とも言えます。

そのような際に「自分は何を最低限の基準とするか」を決めることが大切になってきます。

例えば「立地は車があるから何とかなるけど、建物の築年数は若い方がいい」といった基準を決めてから物件探しをすると、納得できるお家選びができます。

中古住宅を選ぶ際の「注意点」

中古住宅を選んでいる最中に良い物件を見つけた際、すぐに契約をしたいと高ぶる事もあると思いますが、中でも注意しなければいけないのは「そもそもなぜこの物件は売りに出されたのか?」というところです。

特に、好条件な物件ほどそのような”疑問”を持つことは大切です。

管理する不動産会社にどのような経緯で物件が売りに出されたか確認してみると良いでしょう。

さいごに

中古住宅を購入するにあたり、一番大切なポイントは「他人と違う探し方」です。

他の人たちがポータルサイトで探している内に、掲載をしている大元の不動産会社のホームページを見てみるか、直接問い合わせをしてみてください。

記事のまとめ

・中古住宅はこれから需要が上がるため、今のうちに気になる物件に目星を付けておきましょう
・他人とは違う物件の探し方をする事で、良質な物件と出会えるチャンスが増える
・好条件すぎる物件には疑問を持って対応をする事が大切です

TEXT・EDIT BY イエキメル編集部

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イエキメル編集部
沖縄のイエと暮らしを創造するWEBメディア『イエキメル』です。 実家をリフォームしたい。古民家をリノベーションして移住したい。店舗を改装してお店を開店したい。 ハウスメーカーや設計事務所で、憧れの新築マイホームを建てたい。 そんな方に役立つ特集記事や施工事例、イエづくり会社を紹介しています。