木造注文住宅で自分好みの空間を演出【琉球ストーク】

kyankengo

毎日暮らす空間だから、もっと心地よく過ごしたい。

そんな思いをお持ちの方に、木造専門の住宅を施工している会社「琉球ストーク」。お施主様のライフスタイルや想いを反映した設計や施工を行なっています。

今回は、那覇市の施工事例をご紹介します。

琉球ストークはこんな会社
家づくりで子育てを応援!木造専門の新築注文住宅会社【琉球ストーク】
家づくりで子育てを応援!木造専門の新築注文住宅会社【琉球ストーク】

明るい光と柔らかな風の通る玄関

イエキメル編集部
イエキメル編集部

広々とした玄関ホール。こちらの空間はどのように意識されたのでしょうか。

川口さん
川口さん

採風タイプの玄関ドアを採用され風の抜ける玄関スペースには、アクセントクロスを取り入れたお洒落なニッチスペースと、造作腰掛ベンチを設置致しました。

イエキメル編集部
イエキメル編集部

柔らかい印象のベンチが素敵です。

川口さん
川口さん

腰掛ベンチはお施主様の老後を想定して「座って靴が履けるように」と、将来のことを考えたこだわりのベンチになっています。

ベンチ下には収納も兼ねており玄関周りがすっきりと片付く工夫がされています。

採風玄関とは

施錠したまま自然風を採り入れることができるエコロジーなドア。熱や湿気、ニオイなどが溜まりにくくなる

イエキメル編集部
イエキメル編集部

大容量のクローゼットですね!

川口さん
川口さん

可動式収納棚を設置し、しまう物に合わせて棚の高さが自由に変えられます


ご家族の靴や外で使う用具など、たくさん収納していただけます。玄関側からのアプローチには引き戸を設置し、シューズクローク内が見えないようにしました。

イエキメル編集部
イエキメル編集部

こちら家族用と来客用でスペースを分けているのでしょうか?

川口さん
川口さん

ウォークスルータイプにすることで家族用と来客用で玄関の動線を分けることができ、玄関をすっきり綺麗に保つことができます。

琉球ストークの特集記事はこちら
マイホームブルーにならない「幸せで賢い」木造注文住宅の買い方をプロに聞いてみた
マイホームブルーにならない「幸せで賢い」木造注文住宅の買い方をプロに聞いてみた

勾配天井で開放的な2階リビング

イエキメル編集部
イエキメル編集部

こちらは2階リビングでしょうか。

川口さん
川口さん

住宅街で比較的通行量の多い場所に面しているため「外からの視線が気になるので、2階リビングにしたい」というお施主様のご要望がありました。

イエキメル編集部
イエキメル編集部

都会だとどうしても気になってしまいますよね。リビングのこだわりポイントを教えてください。

川口さん
川口さん

2階リビング+勾配天井」にすることで明るい日差しが差し込み、開放的な空間になりました。大梁(おおばり)もアクセントとして捉え、ダイニングを明るく灯すペンダント照明も設置しています。

ライティングレールを設置することにより、用途に合わせて可動でき、増設も簡単にできます。

大梁とは

柱と柱を結ぶ梁で、垂直荷重および地震時に抵抗するための梁

対面キッチンから家族の団らんを楽しむ

イエキメル編集部
イエキメル編集部

開放的なリビングをのぞく対面キッチンですね。

川口さん
川口さん

使い勝手をお施主様に確認しながらヒヌカンや照明の配置をおこないました。ポイントはスポットライトを採用した作業灯です。

また、カウンターキッチンは大工職人が緻密に計算して造り上げた造作カウンターです。

光の差し込むセカンドリビング

明るく心地よいバルコニー。
イエキメル編集部
イエキメル編集部

使い勝手の良さそうなバルコニーですね!

川口さん
川口さん

リビングからフラットに伸びるバルコニーは最もお施主様がこだわった部分です。

光の差し込むセカンドリビングです。外の雰囲気を楽しみつつ、ゆったりくつろげる特別な場所になりました。

琉球ストークとは「一生の付き合い」

イエキメル編集部
イエキメル編集部

少しだけお施主様の声を聞かせてください。そもそもおウチを建てるきっかけは何だったのでしょうか。

施主
施主

子どもが自立したので次のラフステージのためにと思って建て直しを決めました。

県内のハウスメーカーを色々と見て回りましたが、希望する間取りや設備が「実現できない」と言われてしまい、とても残念な気持ちになりました。

また、営業担当と現場監督が別なので細かい調整に時間がかかるのが大変でした。

イエキメル編集部
イエキメル編集部

それは疲れてしまいますね…

施主
施主

そんなハウスメーカー回りに疲れ果てていた時に、ある完成見学会で施工を担当された琉球ストークの川口さんに出会いました。

説明を聞いていく中で、家を建てるなら琉球ストークさんにお願いしたいと思いました!

イエキメル編集部
イエキメル編集部

ハウスメーカーは多くのプロジェクトを抱えている為、決められた当て込みのプランも多いと聞きます。各部署で担当者が変わる為、細かな要望が伝わりにくいことが多いようですね。

琉球ストークにお願いしたいという決め手は何だったのですか?

施主
施主

一番は「嘘が無いこと」です。嘘を付かないだろうなという所が決め手でした。

私たちの話をしっかりと聞いてくれました。構造面、予算面で「出来ることは出来る。出来ないことには出来ません」とちゃんと伝えてくれたんです。

話していくうちに川口さんの人柄と家づくりに対する熱意が伝わって、「信用できるな」と確信しました。

建築中も常に現場で細かな確認をしてくれて、
相談しやすかったです。ストークさんとは「一生の付き合い」だと感じています。

イエキメル編集部
イエキメル編集部

さまざまな人と関わりながら建てていくマイホーム。「嘘をつかない」は本当に重要ですね!

まとめ

家づくりは、自分たちが暮らす大切な場所をつくることです。
琉球ストークは、お施主様が快適な暮らしを送るためにこだわり抜いた高品質な工事を提供することを目指しています。

もしも琉球ストークの家づくりに興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

詳細

木造軸組工法 4LDK 117.64㎡(約35.6坪)
施工:琉球ストーク
設計:ハルモデザイン
電気:南電設
水道:金田設備

ABOUT ME
イエキメル
イエキメル
沖縄最大級の建築情報メディア
イエキメルは沖縄県内の住まいと暮らしに関わる会社の強みやこだわりを紹介するメディアです。
記事URLをコピーしました